総合環境衛生管理について


当社は、食品・医薬品・医療機器・化粧品・電子部品・自動車部品など、幅広い産業分野において、環境中の異物混入を防ぎ、清潔で衛生的な環境を維持するための環境モニタリングサービスを提供しています。最新の分析技術と豊富な知見を活かし、お客様の品質保証活動をサポートします。


「環境ドクター」が最先端の知見とハイレベルな技術力で品質保証活動を支援します。

異物同定

製品の菌数が高い。汚染原因を究明したい。

異物同定

製造区域で虫が多い。効果的に防除したい。

異物同定

効果的、効率的な清掃方法に見直しをしたい。

異物同定

最適なモニタリング方法へ見直しをしたい。

異物同定

収集したデータを活用し、効果的な活動のレビューをしたい。

異物同定

衛生管理の改善活動を推進できる人材を育成したい。


総合環境衛生管理とは 効果的に衛生管理を継続させるための基本的な3つの要素

現場主義・科学的根拠・再現性は、効果的に衛生管理を継続するための基本的な3つの要素です。

現場主義

施設・設備の状態や周辺の環境等も含めて、事業所毎の特徴を踏まえた上で、最適な衛生管理の仕組みを構築すること。

科学的根拠

エビデンスデータをもとに、客観的で合理的な対策を実践していくこと。

再現性

誰が実施しても同じ結果が得られ、効果的に衛生管理を継続すること。


8 つのアプローチをオーダーメイドで構成

アース環境サービスが提供する衛生管理の支援サービスは、QMS、FSMS、PQSなどの様々なマネジメントシステムや、独自に培ってきた技術・ノウハウをベースとした「8つのアプローチ」で構成されています。

※QMS、FSMS、PQS:品質マネジメントシステム、食品安全マネジメントシステム、医薬品品質マネジメントシステム


トータルヘルスケアシステム(総合環境衛生管理)

現場主義・科学的根拠・再現性の3つの要素を基本に、8つのアプローチをお客様ごとにオーダーメイドで構成した、総合的・体系的な衛生管理の支援サービスがアース環境サービスのトータルヘルスケアです



トータルヘルスケアシステムでのご支援の流れ

ご契約まで
お客様からのお問い合わせ、ご依頼
現場調査

ご支援の仕様作成のための現場調査

ご要望、方針・目標を確認し、現在の衛生管理についての現場調査をします。

支援の仕様作成

“8つのアプローチ”による支援の仕様作成

事前調査に基づき 、ご要望、方針・目標を達成させるための弊社からのご支援の仕様書、お見積書を作成し、提示します

ご契約後
支援の実施

ご契約仕様に沿った支援

契約仕様に基づき、お客様が取り組む衛生管理を支援します。

有効性の評価

モニタリング・検証

モニタリング活動を通じ、方針・目標の達成度を確認し、取り組む衛生管理の有効性を評価します。

支援の見直し

次年度の支援の仕様の作成・提示

検証結果に基づき、次年度の方針・目標を見直し、新たな支援の仕様を作成し、ご提案します。

 
 

「環境ドクター」が最先端の知見とハイレベルな技術力でサービスを提供します。

アース環境サービスは、事業所の衛生管理を診断し、問題点を浮き彫りにして、改善対策の処方箋を切り、治療・予防をしながら安全・安心な環境の維持・増進をサポートします。喩えて表現すれば「環境のお医者さん」ということになるので、自らを「環境ドクター」と位置付けています。

環境ドクターの高い技術力と専門性、

【教育訓練プログラムによる技術の習得多種、多様な現場での豊富な経験】




8 つのアプローチでお客様のオーダーメイドでの支援します

施設設備の管理

ป้องกันการปนเปื้อนข้าม ป้องกันการปนเปื้อนข้าม

施設設備の評価・改善、保守点検プログラムの作成・運用

サニテーションや保守点検の 効果・効率性を向上し、異物混入や微生物汚染を防止できる

リスクアセスメント

リスクアセスメント

将来のリスクに対応する、評価に基づく効果的な予防計画の作成

対策の優先順位や水準を検討することが可能になる

交差汚染の防止

ป้องกันการปนเปื้อนข้าม ป้องกันการปนเปื้อนข้าม ป้องกันการปนเปื้อนข้าม ป้องกันการปนเปื้อนข้าม

効果的な交差汚染防止プログラムの作成・運用

汚染を防ぐことにより製品の安全確保と品質を向上させる

教育訓練

教育訓練

従業員の皆さまの力量向上

自らの責務と重要性を認識し、自発的な活動を推進する

8つのアプローチ

検証

検証

取り組みの妥当性、有効性の評価・見直し

継続的な改善を実現する

有害生物の駆除

ป้องกันการปนเปื้อนข้าม ป้องกันการปนเปื้อนข้าม ป้องกันการปนเปื้อนข้าม ป้องกันการปนเปื้อนข้าม

有害生物(昆虫・そ族・微生物等)の駆除プログラムの作成・運用

有害生物による製品被害を最小限にする

活動基盤

活動基盤

活動の基盤となる方針・目標、活動組織や役割分担、コミュニケーションの方法、基準となる手順などの整備

属人的ではなく、組織的な改善活動が実現できる

モニタリング

モニタリング モニタリング モニタリング

検査や測定により、基準を満たしているかを継続的に確認

現状把握、異常の早期発見ができる